引越し一括見積もりサイトに惨敗の引越し業者さん

引越し業者さんに直接見積もり依頼をする方が激減しています。一括見積もりサイトの圧勝です。

勘違いしないでください。

一括見積もりサイトを勧めているわけではありません。事実そうなってしまったことの感想です。

引越し業者さんって、引越しの一括見積もりサイトを嫌っているのはご存知ですか?引越し一括見積もりサイトに登録しますと価格競争が激しく、安くするしかないからです。できれば見積もりサイトに登録せず、自力で利用者を獲得したいのが本音です。


でもこうなってしまった背景には引越し業者さんにも問題ありです。

見積もりが適当すぎ。訪問見積もりで粘りすぎ。今契約してくれたら半額にするとか利用者をなめすぎ。ダンボール置いて帰ってキャンセル止めとか逆効果。

本気でそんな営業が2017年ともなる情報化社会で通用すると考えているのでしょうか...




自分で自分の首を絞めた感が半端ないです。

結果どうなったか?
利用者は一括見積もりサイトを利用し、「料金の安さ」でしか引越し業者さんを比較しなくなりました。


起死回生の一撃があるとすれば、いまさらながら利用者様の声に真摯に耳を傾けるしかないのではないでしょうか。

メリットデメリットを冷静に判断してみてください。利用者からしますと一括見積もりサイトを利用したほうが、引越し価格が安くなることは明白です。

それに勝ちたい場合、何で勝負しますか?
価格でもいいですしその他のサービスでもいいです。客観的にみて「これなら一括見積もりサイトよりも優れている」といえる部分はどこでしょうか?その洗い出しが先決ではないかと感じます。



ダメな点もありますが、一括見積もりサイトは「進化」もしています。
嵐のような電話攻撃がうざいというクレームに対し、電話番号入力不要のサイトも出現。荷物リストの入力が面倒という声には、一例パターンでの見積もり算出。

いい悪いは別として、利用者様の声に「真摯に向き合おう」とはしています。その差が招いた結果だと感じマス。

引越し会社さんはすべてが後手に回ってしまった。



引越し会社さんにまことに僭越ながらアドバイスできることとしましては、現代の人は電話が嫌いです。電話でどうこうしようという意識そのものがかなりマイナスです。昔の考え方だと思ったほうが良いのでしょう。

メールでの見積もり完結。LINEでの見積もり完結。

完結とまで言わないでも、それをベースに訪問見積もり。
もちろん複数の見積もりは前提なので、間違えても営業力でどうこうしようなどと思わないこと。今の時代「営業しないこと」「客観的事実だけを述べること」が最強の営業力であり、優れた営業マンと言える時代でしょう。

引越し会社の人は「しゃべりでどうこうできる」と思っているのかもしれません。ナイトBarでマスターの喋りを楽しみに来ている人には「おしゃべり」も大切ですが、こと「今の時代の引越し見積もり」に関しては無用の長物でしょう。

営業しない営業力。

営業しないことが誠実性。


また、媒体もネットにとらわれすぎだと感じます。アンテナショップなど違った形での発信なども含め、本当の意味での企業努力が試される正念場だと感じます。


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